EV用充電制御ソリューション
国内の電気自動車(EV)普及の課題となっている充電インフラ整備促進に向け、経済産業省は充電インフラの設置目標を2030年までに全国で15万基と掲げており、さらに30万口まで設置目標を倍増させる新指針※を定めています。カーボンニュートラルの実現に向けて、EV・充電インフラの普及は急務と言えます。
ジェイエスピーは、充電インフラ事業者のみなさまとともに課題に向き合い、充電インフラの整備促進、サービス開発を加速させるソリューションを提供します。
- 充電設備管理システム(CSMS)
- OCPP対応充電器エミュレーター
HEMSなどエネルギー管理システムの知見があり、ECHONET Liteを使用したシステム開発を容易にするミドルウェアの開発実績があります。
各充電設備の対応する通信規格に合わせた柔軟な制御システムを提案します。
また、PoC検証や試作品開発も迅速に対応します。
エミューレーターの紹介
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CSMS簡易エミュレーター充電器の状態確認、遠隔操作、応答メッセージのカスタマイズといったエミュレータ機能を持ち、主要な充電に関する一連の処理を操作・確認することができます。
OCPP(Open Charge Point Protocol)とは
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電気自動車(EV)用の充電器と、充電器を管理するシステムとの通信に使用される国際標準通信プロトコルです。 複数の充電器を遠隔で制御し、充電設備の制御、充電時の予約、課金情報などを一元管理することができます。
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